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1/5大型スケールグライダーでこの機体は、2座席の前進翼の綺麗な機体です。 製造メーカーは、チェコのH MODEL製でグラスファイバーのフルコンポジットの完成機になっているので、ほとんどメカを搭載するだけで飛行可能です。
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胴体は、ホワイトゲルコートのFRP製で実機同様に艶のある綺麗な仕上がりのです。
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この機体のコクピットは、スケール感たっぷりに出来ています。 |
キャノピーの開閉レバーは、後席の窓をスライドさせてレバーを操作するようになっています。 このスライド窓は、前席にも着いています。
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キャノピーは、実機同様に大きく開い来ます。 コクピット内の座席部分を外すと中は、メカルームとなるので、開口部が広く作業もしやすくなっています。 実機の資料写真を参考にコクピット内をディティールアップするとよりスケール感がましてきますし、是非フィギアーのパイロットを乗せて欲しいところです。 |
本機のコクピットは、実に綺麗にできています。 ここまで出来ているともっと手を入れたくなるのもマニア心ですね。
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こちらは、前席のメーターです。 実機感をかもし出しています。 |
こちらは後席のコクピットのメーターです。 スケール機でメーター類は、オプションで後から取り付けるのが多いのですがここまで出来ている親切設計です。
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コクピットを外すと引込脚も取付済になっていています。
左のパイプは、ラダーのコントロールロッドが通るガイドパイプです。 |
メインタイヤのハッチも取付済みでタイヤを入れると閉まるようにセットもされています。 |
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機首の部分にも実機通りにスポンジタイヤが取り付けられています。 |
垂直尾翼の下部にもスポンジタイヤの尾輪が装着済みになっています。
ラダーもFRP製のものになっています。
取付は、一般的な大型スケールライダーと同じになっています。 |
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主翼の取り付け部分も綺麗に成型されています。
カンザシの通る穴とノックピンの穴は、加工済になっていますが、サーボコード用の穴は、後から加工してあけるようになっていますので、使用されるコネクターに合わせて加工してください |
主翼は、バルサシャーレ製になっています。 |
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翼型は、「HQ3/15-2.5/10」を採用しています。
こちらも、カンザシとノックピンの穴は、加工されていますが、サーボコネクターの穴は、各自で加工するようになっています。 |
翼端は、独特の二段上半角のようなウイングレットになっています。 |
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翼端の上半角部分にもエルロンがついていてそちらのエルロンは胴体側のエルロンが下がるときに翼端側のエルロンについているポッチを押し下げて連動するようになっています。 |
こちらは、エルロンサーボの取付穴になっています。
意外と小さいスペースになっているので、小型のサーボが良いようです。
フランスのホームページでは、JR/GURAUPNERのDS361を推奨しています。
日本ならば、JR/DS362やTahmazo「TS-D3024」あたりが良いようです。 |
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こちらは、スポイラーのサーボ取付穴です。
中に見えているのは、スポイラーにすでにリンケージされているコントロールロッドです。
こちらも穴の大きさは、エルロンと同じくらいなので、小型のメタルギヤーサーボが良いでしょう。
また、このあたりまで主翼に力のかかる部分なので、カーボンクロスで補強がされています。 |
スポイラーは、取付済になっているので、サーボを搭載してロッドをリンケージするだけで完了です。 |
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水平尾翼もホワイトゲルコートのFRP製の完成済みになっています。 |
水平尾翼も翼型に仕上げられていて、ヒンジもシャーレ翼独特の仕上げになっています。
ビス2本で脱着出来るようになっているので、機体の運搬の邪魔にならないようになっています。 |
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左は、エルロン用のサーボカバー・下がスポイラー用のサーボカバーでともにFRP製になっています。
その他真鍮コントロールホーン・ナイロンクレビスなどがセットされています。 |
主翼のカンザシは、硬質のスチール製で丈夫なものになっています。 |
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※ご注意※
海外輸入品のため、まれに凹みやカド部分の当りがあることをご理解の上お求めください。
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カッティングシートのデカールで主翼に貼るものです。
組立説明書は、サーボの位置や、重心位置を示した簡単な物になっています。
フルコンポジットの機体なので、主な作業は、メカ積みになるので、そちらの説明書と思ってください。
まあ、このクラスの機体を購入されるのは、上級クラスの方になるので、特に問題ないとおもいます。
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